ドイツ【ウルム】観光2020見どころ・おすすめスポット10選!!

ウルム市とは? ウルム
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“世界で一番高い塔”を有する『ウルム大聖堂』と物理学者『アルベルト・アインシュタイン』の生地として有名なウルム。

そんなウルムの街と、ぜひ訪れてほしいおすすめの観光のみどころ・スポット10選をご紹介します。

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ドイツ『ウルム』市とは?

ウルム観光おすすめスポット

『ウルム(Ulm)』は、ドイツ連邦共和国の南部、バーデン=ヴュルテンベルク州にに属する地方都です。

また、『ウルム(Ulm)』は、南ドイツのドナウ川沿い、ファンタスティック街道とロマンティック街道の丁度中央辺りに位置する古都で、ドナウ川沿いに位置したため、中世より交通の要所として栄えた街です。




人口は約12万人程度の地方都市ですが商工業が盛んな都市でもあり、街には、路面電車(シュトラーセンバーン)が走っています。

ドイツ【ウルム】観光2020見どころ・おすすめスポット

ドイツ【ウルム】観光2020おすすめ①ウルム大聖堂(ミュンスター)

ウルム大聖堂(ミュンスター)

『ウルム大聖堂(ミュンスター)』は、ウルムの街の中心に建っているゴシック建築のプロテスタントの小教区教会で、『ウルム・ミュンスター(Ulmer Münster)』とも呼ばれています。


1377年に建造が始まり、ドイツ宗教戦争、ナポレオンによる支配などの歴史の経過を経て、500年以上もの歳月を要し、1890年に完成しました。

『ウルム大聖堂(ミュンスター)』中には、15世紀頃の素晴らしい造形物やステンドグラスが見られますが、 古くからあったステンドグラスは、 戦争で爆撃 を受け、近年に修復されました。

大聖堂入口の右手にあるステンドグラスは、1985年に新しく設置されたもので、中央はビッグバン(宇宙の始まりとされる大爆発)、その左に「アインシュタイン」の名前、右手に彼の残した公式が描かれています。

『ウルム大聖堂(ミュンスター)』尖塔までの高さ161,53メートルで、東京タワーの第一展望台とほぼ同じ高さとなり、教会の塔として世界一の高さを誇っています。

※ちなみに、ケルンの大聖堂の高さは、157,38mです。

『ウルム大聖堂』(ミュンスター)では、尖塔の先端140m近辺まで768段の螺旋階段により登ることができます。登り切るまで約30分かかります。

途中70m(392段)に展示室があり、102m(560段)のところからも展望できます。

螺旋階段には大きな風抜きの窓が随所に開けられているので、ウルム市街の様子を眺めることができます。

また『ウルム大聖堂(ミュンスター)』の螺旋階段は、「上り」と「下り」の階段が別々になっているので、上る人と、下る人がすれ違うことがないのが、嬉しいです。

『ウルム大聖堂(ミュンスター)』の所在地

所在地: Münsterplatz 1 89073 Ulm

『ウルム大聖堂(ミュンスター)』2020公開時間

4月~ 9月: 09:00 – 19:00
10月~ 3月: 10:00 – 17:00

※入場料は無料
※礼拝や催しがある場合は、中に入ることはできません。

『ウルム大聖堂(ミュンスター)』2020閉鎖日あるいは閉鎖時間

聖金曜日(Karfreitag)  全日
12月24日  午後12:00~
12月25日  午前12:00まで
12月26日  午後12:00まで
12月31日  午後12:00~
01月01日  午前12:00まで

『ウルム大聖堂(ミュンスター)』2020尖塔へ上れる時間と料金

4月~ 9月: 09:00 – 18.00 (月 – 金)
      10.00 – 18.00 (土日祝祭日)
3月:    10:00 – 16.00
11月~ 1月: 10:00 – 15.45
2月~ 3月: 10:00 – 16:00

『ウルム大聖堂(ミュンスター)』2020尖塔への料金

子供(7歳未満) 無料      
青年(7-17歳) 3,50ユーロ   
学生&大学生  3,50ユーロ   
大人      5,00ユーロ   

『ウルム大聖堂(ミュンスター)』は、どこからでも見えるので、観光者にとっては、よい目印にもなります。

大聖堂広場周辺にはカフェやお土産物屋さんが色々あります。

教会の入り口には、スズメの彫刻が飾れられています。

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ドイツ【ウルム】観光2020おすすめ②『ウルム市庁舎』

ウルム市庁舎

『ウルム市庁舎』は、1370年に、商館として建てられましたが、街の発展に伴い、会議場が必要となったこともあり、1419年以降、市庁舎として使用されています。

『ウルム市庁舎』 の内部は、1944年12月17日、空爆で大部分が破壊されましたが、戦後、1980年代の終わりに完全に再建され、現在も当時のような美しい姿を見ることができます。

それ以来、アルブレヒトルートヴィヒバーバーガーのハンググライダーのレプリカがアトリウムに吊り下げられました。

中にも自由に入れます。一部は、博物館ににもなっています。

『ウルム市庁舎』の壁には、一面に見事なフレスコ画が描かれているので、外側を眺めているだけでも飽くことなく楽しめます。

『ウルム市庁舎』壁の 天文時計 とフレスコ画は必見!

『ウルム市庁舎』東側

『ウルム市庁舎』の東側の壁には、1520年に設置された装飾豊かな『 天文時計 』があり、太陽が昇ると、正午になります。

16世紀、この天文時計が制作された当時は、非常に斬新的なものとして受け取られていましたが、当時の時計仕掛け自体は、最高な状態ではなく、1580年にウルム評議会が“ストラスブールの時計作り”であるアイザックハブレヒトに修理を依頼しています。

今日は、現代の時計仕掛けが、この天文時計複雑なメカニズムを制御しています。

『ウルム市庁舎』南側

『ウルム市庁舎』の南側の壁には 、中世、交易に使われた船などが描かれており、かつてのウルム(Ulm)の街の繁栄と歴史が描かれています。


壁画と調和した切妻屋根も素晴らしいです。

『ウルム市庁舎』 の中

アルブレヒト・ルートヴィヒ・バーバーガー ハンググライダー

1944年の空爆で、『ウルム市庁舎』が被害を受け、戦後、1980年代の終わりに完全に再建されて以来、『ウルム市庁舎』内に、ウルム出身のアルブレヒト・ルートヴィヒ・バーバーガー(Albrecht Ludwig Berblinger)が発明したハンググライダーのレプリカがに吊り下げられました。

アルブレヒト・ルートヴィヒ・ベルブリンガーは、1811年に、このハンググライダーを用い、空を飛ぶことを試み、ドナウ川に不時着しています。

元々、アルブレヒト・ルートヴィヒ・ベルブリンガーは、仕立て屋だったのですが、機械に興味を持ち、発明家としても活動していました。

『市庁舎(Rathaus )』の所在地

Marktplatz 1 89073 Ulm
Telefon: 0731 161-0

『市庁舎(Rathaus )』会館時間:

月 – 木曜日: 08:00 – 18:00
金曜日: 08:00 – 14:00

市庁舎横ガラスのピラミッドは『ウルム市立中央図書館』!

ウルム市立中央図書館

『ウルム市庁舎』隣にあるバラス張りのピラミッドが、『ウルム市立中央図書館』です。

この『ウルム市立中央図書館』のユニークな「ガラスのピラミッド」は、建築家ゴットフリート・ベーム(Gottfried Böhm)によるもので、2004年オープンしています。

ガラス張りの建物の中からウルムの町を眺めるのも楽しいです。

『ウルム市立中央図書館』所在地

Vestgasse 1 89073 Ulm
Telefon: +49 731 161-4140

『ウルム市立中央図書館』開館日および時間

火曜日~金曜日: 10:00-19:00
土曜日: 10:00-14:00

ドイツ【ウルム】観光2020おすすめ③フィッシャーフィアテル

漁師の一角 フィッシャーフィアテル

ウルム市の中心部から南へ数歩進むと、水辺に木組みの家が並び、水車が滴る魅惑的な世界・『漁師の一角(フィッシャーフィアテル Fischerviertel)』が始まります。


この『漁師の一角(フィッシャーフィアテル)』は、ドナウ川の素晴らしい景色が広がる城壁の門へと導いてくれます。


中世に、漁師達が、現在のフィッシャーフィアテルに定住し、小さなボートでドナウ川に出て、新鮮な魚を持って帰りました。


箱型の構造を持つ平らな木製のボートが用いられ、その船の形状から『 ウルムの箱 ウルマーシャヒテル(Ulmer Schachteln 』として知られています


また、『フィッシャーフィアテル(Fischerviertel)』にはアンティークショップやレストランなどが点在しています。

ドイツ【ウルム】観光2020おすすめ④『傾いた家』

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ウルム 傾いた家

『フィッシャーフィアテル(Fischerviertel)』地区で、特に有名な観光スポットは、『シーフェス・ハウス(Schiefes Haus)』です。

『シーフェス・ハウス(Schiefes Haus)』とは、日本語で「傾いた家」という意味で、傾いているのがはっきり分かります。

1443年に建てられた木組みの家は、もともとは船乗りたちに宿泊所として利用されていましたが、1995年からはホテルとなっています。

10度程の傾斜があるため、一番高い所と低い所の床の差は40センチにもなるので、ベットを水平にする器具が取り付けてあるそうです。

1997年、世界一傾いた家としてギネス登録されています。

ドイツ【ウルム】観光2020おすすめ⑤ドナウ川沿いとウルムの城壁

ウルム城壁 ドナウ川沿い

ウルムの南側には、東西ヨーロッパを流れる国際河川の一つ、ドナウ川が流れていて、 静かでゆったりとした雰囲気をかもし出しています。

ドナウ川クルーズでもしたいところですが、残念なことに、ウルムの街を流れるドナウ川の川幅や水深はクルーズに適いないそうです。

ドナウ川のほとりの『ウルムの城壁 』は、ウルムの街を防御する目的で、1480年に作られました。このレンガ造りの ウルムの城壁 』 の上は、遊歩道になっています。

約50mおきに階段があり、地上との行き来ができるので、下を歩いたり、上を歩いたりとドナウ川を楽しむことができます。

ドイツ【ウルム】観光2020おすすめ⑥『肉屋の塔』

ドナウ川沿いと肉屋の塔

ドナウ川沿いの傾いた塔は、『肉屋の塔(メッツガートゥルム Metzgertrum)』と呼ばれています。

昔、ウルムの肉屋たちが、ソーセージをかさましするために、肉におがくずを混ぜたことがあったそうです。

しかし、そのことが、ウルム市民達にばれてしまい、市民たちが、太った肉屋たちをこの塔に閉じ込たのですが、肉屋たちが太っていたせいで、塔が傾いてしまったそうです。


路地を抜けた小さな広場には、農夫と肉屋が豚を取引するようすの銅像があります。

ドイツ【ウルム】観光2020おすすめ⑦『パン文化博物館』

ウルム パン文化博物館

『パン文化博物館(Museum Brot und Kunst)』は、8000年にもわたるパンの歴史を紹介するユニークな博物館です。

『パン文化博物館(Museum Brot und Kunst)』には、Pieter Brueghel、Max Pechstein、SalvadorDalíなどの世界的に有名なアーティストによるオブジェクト、ドキュメント、芸術作品などが20,000以上も展示されています。

ウルム パン文化博物館

ヨーロッパにおけるパンの社会的役割や、絵画の中に描かれたパンなどについて詳しく知ることができます。

『パン文化博物館(Museum Brot und Kunst)』所在地

所在地: Salzstadelgasse 10, 89073 Ulm
TEL/FAX: 0731-69955 / 0731-6021161

『パン文化博物館(Museum Brot und Kunst)』の開館時間

営業時間: 
月曜日: 10:00 – 15:00
火曜日: 10:00 – 17:00
水曜日: 10:00 – 19:00
木曜日: 10:00 – 17:00
金曜日: 10:00 – 17:00
土曜日: 10:00 – 17:00
日曜日: 10:00 – 17:00

定休日: なし
休業日: 聖金曜日、12/24、12/25、12/31

『パン文化博物館(Museum Brot und Kunst)』入場料

大人: 6ユーロ
子供(8歳から): 5ユーロ
家族: 8ユーロ

入場料には、オーディオガイドが含まれています。
(英語、日本語、ドイツ語、イタリア語、フランス語)

ドイツ【ウルム】観光2020おすすめ⑧アインシュタインの泉

アインシュタインの泉

旧武器庫(Zeughaus)の敷地内に、よく見る舌だし顔の「アインシュタイン」がモチーフとなっている『アインシュタイン泉(Einstein-Brunnen)』があります。

1984年に設置されたこの彫像は、全体がロケットの形をしていて、その上にかたつむりの殻、そこからいたずらっぽい顔をした「アインシュタイン」の頭がついています。

水が出ていないので分かりにくいですが、ロケットの下から水が噴き出している様子は、まるでロケットが宇宙に飛び立って行くように見えます。

ドイツ【ウルム】観光2020おすすめ⑨アインシュタインの生家跡

アインシュタインの生家跡

ウルム中央駅から大聖堂へ向かうバーンホフ通り(Bahnhofstr.)の『アインシュタインの生家』あった場所にモニュメントが建てられています。。

1944年、第二次世界大戦の爆撃で、 アインシュタインの生家 は焼失してしまい、現在はその跡地にモニュメントがあります。

「Hier stand das Haus in dem am 14 Marz 1879 Arbert Einstein zur Welt kam」
(ここに建っていた家に、1879年3月14日、アルベルト アインシュタインが生誕しました。)

と文字が刻まれています。

『アインシュタインの生家跡 』 のモニュメントとはいえ、とても、 なんとも無機質な記念碑 なので、見逃してしまう多そうです。

ドイツ【ウルム】観光2020おすすめ⑩すずめのモニュメント

ウルムのすずめ ウルマーシュパッツ Ulmer Spatz

Ulm(ウルム)と言えば Spatz(シュパッツ=すずめ)。ウルムの街では、スズメのオブジェを沢山見かけます。

昔、ウルムの街に大聖堂を建てるために、門を通って街に木材を大量に運びこもうとした時の事、長い木材を門を通過させることができず、門を壊して梁を運ぶか人々は困っていました。

その時、スズメが、小枝を縦にくわえて運んでいるのを見て、木材を縦にして門を通過することを気づかされたそうです。

そして、木材の向きを縦にして、無事に街に運び込むことができたそうです。


それ以来、“すずめ”は、『ウルムのすずめ(Ulmer Spatz)』と呼ばれ、ウルムの街のシンボルとなりました。

そのため、Ulm(ウルム)の街では、街のいたるところで、すずめのオブジェが置かれています。

ドイツ【ウルム】市街地図

ウルム観光案内所

ウルムの『観光案内所』は、大聖堂前のミュンスター広場内にあります。

ウルム市街地の地図無料で頂くことができます。

生誕地ウルムの名前が入った缶バッジやマグカップ、「アインシュタイン」グッズ、すずめのモチーフなど、ウルムにちなんだ土産が販売されています。

ウルム観光案内所 の所在地

Münsterplatz 50, 89073 Ulm
Telefon: +49 731 161 2830, Fax: +49 731 161 1641

ウルム観光案内所の会館時間

月- 金曜日: 09:30 – 18:00
土曜日:   09:30 – 16:00

ウルム観光APP

ウルム市は、ウルム観光案内のためのアプリ『SQRIBE App 』ドイツ語英語で提供しています。

写真や動画を使い観光スポットやその歴史などについて案内してくれるので、ウルムを訪れる前に、ダウンロードしておくことをお勧めします。

ドイツ【ウルム】観光2020見どころ・おすすめスポット10選!!まとめ

ドイツのウルムと言う街は、こじんまりとした可愛らしい街です。

下をペロっと出した“アインシュタイン”の生地と言われれば納得してしまう、どこかユニークな街でもありますね。


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